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かき氷シロップの着色料。合成と天然、業務用ではどう選ぶ?

2026年04月23日
コラム

かき氷シロップの色は着色料によって変わります。天然着色料と合成着色料にはそれぞれ特徴があり、選び方によって仕上がりや見え方、選ばれ方にも差が出てきます。

この記事では、合成着色料と天然着色料の特徴に加え、実際の色の違いがわかる比較も交えながら、業務用かき氷シロップの選び方を紹介します。

ハニーかき氷みつ|着色料の違い(合成・天然)と選び方

色合い・価格・使うシーンによって、選ばれる種類が変わります。

合成着色料の氷みつ|イベントの定番!コストと発色を重視

合成着色料は、人工的に合成された着色料を使用し、鮮やかな発色と退色しにくさが特徴です。安定した品質で供給しやすく、コストも抑えやすい傾向があります。

カラフルで目を引く見た目は、イベントや食事処など、多くの人が集まる場面でよく選ばれています。

提供数が多いシーンでも使いやすい点も特徴です。

天然着色料の氷みつ|素材感を活かした高付加価値メニューに

天然着色料は、植物など自然由来の原料から作られた色素を使用し、やさしい色合いが特徴です。

原料ごとに抽出方法が異なるため、合成着色料に比べて価格はやや高めになる傾向があります。また、熱や光、pHの影響で色が変わることもあります。

こうした特徴も含めて、自然由来ならではの魅力。自然な色合いは、重ねた素材の色や質感を引き立てるため、フルーツやソースなどと組み合わせたアレンジにも適しています。

カフェや観光地など、素材感を大切にしたメニューで選ばれています。

実際に比較|着色料で色の印象はどう変わる?

着色料や原料構成によって、色の見え方には違いがあります。

今回はハニーの氷みつ3種類(定番の氷みつ1.8L Aタイプ〈合成着色料〉、ナチュレ〈天然着色料〉、南のパラダイス〈果汁入り・天然着色料〉)を使用し、色の違いを比較してみました。

仕上がりの印象の違いも、参考にしてみてください。

※色の見え方は環境や条件によっても異なります。

かき氷で比較

かき氷に使用した場合、シロップ本来の色合いです。

かき氷ピンク色イメージ(合成着色料・天然着色料)
いちご
かき氷ブルー色イメージ(合成着色料・天然着色料)
ハワイアンブルー(Aタイプ/ナチュレ)、ブルーライム(南のパラダイス)
かき氷グリーン色イメージ(合成着色料・天然着色料)
メロン

ドリンクで比較

炭酸水で5倍に希釈した場合の色比較です。希釈すると色の印象がやわらぎ、シリーズによっては違いを感じにくい場合もあります。

ドリンク希釈ピンク色イメージ(合成着色料・天然着色料)
いちご
ドリンク希釈ブルー色イメージ(合成着色料・天然着色料)
ハワイアンブルー(Aタイプ/ナチュレ)、ブルーライム(南のパラダイス)
ドリンク希釈グリーン色イメージ(合成着色料・天然着色料)
メロン

着色料の安全性は問題ない?気になるポイント

日本では食品添加物は厚生労働省の基準に基づき、安全性が確認されたもののみが使用対象。使用できる種類や量も細かく定められており、健康に影響が出ないとされる範囲内で管理されています。

そのため、天然着色料・合成着色料のいずれも、基準内で使用される限り問題はないとされています。

合成と天然、用途によって選べる氷みつ

天然着色料と合成着色料は、優劣ではなく役割の違いがあります。やさしい印象や素材感を重視するなら天然、視認性や安定性、コストを重視するなら合成といった使い分けです。

どちらを選ぶか迷った場合は、「見た目の印象」と「提供スタイル」を基準に考えると選びやすくなります。

ハニーの氷みつは、着色料の違いのほか、はちみつや果汁の有無など、シリーズごとに特徴があります。それぞれの特徴を参考に、用途に合う氷みつを選んでみてください。