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なぜ「イナズマ」? 業務用かき氷シロップ「イナズマジンジャー」が生まれるまで

2026年08月24日
ものづくり

「イナズマジンジャー」。

ジンジャーなのはわかるけれど、なぜ「イナズマ」?

「イナズマジンジャー」は、ハニーが製造・販売する業務用かき氷シロップ「氷みつ」のひとつです。

新しいかき氷の楽しみ方を届けたい。そんな商品開発のなかで、味だけではなく、名前や商品の世界観にも発想を広げて誕生しました。

今回は、「イナズマジンジャー」というちょっと変わった名前がどのように生まれたのか、その裏側をご紹介します。

はじまりは「ジンジャー味のかき氷シロップを作ろう」

商品開発のスタート時点で決まっていたのは、「ジンジャー味のかき氷シロップを作る」こと。

ハニーの氷みつは、かき氷店や飲食店、イベントなどで使われる業務用商品です。だからこそ、味を作るだけではなく、お店でメニューとして提供されたときに「食べてみたい」と思ってもらえる商品にすることも大切です。

では、そのジンジャーをどんな商品として届けるのか。

味を考える一方で、かき氷を楽しむ場面や、そこから感じるイメージについても発想を広げていきました。

かき氷といえば「夏」。

夏といえば「青春」、そして「まつり」「神社(じんじゃ)」へ。

一つの言葉から、さらに次の言葉へ。連想を重ねながら、新しいジンジャー味の世界観を探していきました。

生姜の「ピリッ」とした刺激の連想から「イナズマ」へ

もう一つ、発想の起点になったのが「生姜」そのものです。

生姜と聞いてイメージするもののひとつが、ピリッとした刺激。

そこから「雷」へと発想を広げ、さらに商品の黄色い色合いも重なって、浮かび上がってきたのが「イナズマ」という言葉でした。

生姜 → 刺激のイメージ → 雷 → 黄色 → イナヅマ

こうして、夏やまつりを思わせる世界観と、生姜から広がったイメージを組み合わせて、「イナズマジンジャー」という名前が誕生しました。

名前からは刺激的な味を想像するかもしれませんが、実際は子どもから大人まで楽しみやすい、ジンジャーエールをイメージした味わい。

黄金色のシロップは、かき氷にかけて楽しむのはもちろん、炭酸水で割ればジンジャーエール風のドリンクにもアレンジできます。

2年に1回、新しい味を。業務用Aタイプの氷みつ

ハニーでは、2年に1回、Aタイプの氷みつに新しい味が登場します。

定番から個性豊かな味まで、ラインアップも少しずつ入れ替わりながら、現在は全26種類。豊富な品ぞろえも、全国各地で長年使われてきたAタイプの魅力です。

今回ご紹介した「イナズマジンジャー」も、そんな新しい味のひとつ。

次に登場するのは、どんな味なのか。

これからのハニーの氷みつにも、ぜひご注目ください。